SPROUND
品川インターシティ22Fに構える、スタートアップ企業を対象としたインキュベーションオフィス「SPROUND(スプラウンド)」。
大きな窓から海と空が広がるロビーと連動し、MIST/RAIN/FROST/SNOW/STORM/BREEZEと名のつくブルーの会議室と、SUNと名のつくオレンジの会議室、計7 部屋に沿った作品を展示。
Year:2024
Client:SPROUND
Creative Direction:Shoko Asai
Product Design:Yuuka Ono
Silkscreen Print:Chika Suto
Artwork : Minori Sawada
自分たちで自分たちを“デザイン会社”と表すこともあるし、もちろん間違ってはいないが、こうやって
「ヘソさんの作品を…」と、展示のお誘いをいただけることが面白い。と改めて思う。
やってみたかったこと、実験してみたいことは多々あるし、そうやっていくために事務所も2フロアに分けたばかり。私たちはそれぞれの得意分野の掛け合わせを楽しみ、動き出した。
「ヘソさんの作品を…」と、展示のお誘いをいただけることが面白い。と改めて思う。
やってみたかったこと、実験してみたいことは多々あるし、そうやっていくために事務所も2フロアに分けたばかり。私たちはそれぞれの得意分野の掛け合わせを楽しみ、動き出した。
シルクスクリーンプリントの手法では、2色のバインダーを置いて一気に刷る実験を。色のぶつかりや滲みの現象は、会議室で行われる対話や意見のぶつかりを表した。
また、気になるお店で見た海外アーティストの作品のたたずまいや仕上げ方。これまでみんなで共有してきた感覚。会議室に付けられている名前や、場所が持つ特徴など。様々なことがきっかけとなり、実験して、ヘソとしての作品が出来上がった。半年間、この会議室を利用する方々に良い刺激を与えられることを願う。
また、気になるお店で見た海外アーティストの作品のたたずまいや仕上げ方。これまでみんなで共有してきた感覚。会議室に付けられている名前や、場所が持つ特徴など。様々なことがきっかけとなり、実験して、ヘソとしての作品が出来上がった。半年間、この会議室を利用する方々に良い刺激を与えられることを願う。